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サイディング外壁のメンテナンス方法は?

 2022年3月15日

サイディングの画像

外壁にはモルタルやサイディング、ALC、タイルなどいろいろな種類があります。

建物は風雨にさらされて経年劣化してきますから、いずれメンテナンスが必要です。

劣化症状やメンテナンス方法は外壁の種類によって違ってきますので、お家の外壁に合わせて工事を計画していくことになります。

サイディングは窯業系と金属系の2種類があります。

今回は住宅でシェア率の高い窯業系サイディングのメンテナンス方法について解説していきたいと思います!

 

【サイディングのメンテナンス方法は5つ!タイミングはいつ?】

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それではサイディングのメンテナンス方法についてお伝えしていきたいと思います。

サイディングのメンテナンス方法は5つ。

年数の経過や劣化症状に合わせて適したメンテナスを行うことが大切です。

以下にどんなメンテナンスなのかお伝えしていきます。

 

【目地コーキングの打ち替えまたは増し打ち】

コーキングの画像

サイディングには外壁材同士が干渉しないように目地を設けて、そこにコーキングを打っています。

コーキングとは樹脂を配合した防水剤でして、ゴムのように弾力があり、水の浸透を防ぎます。

メンテナンス方法は打ち替えと増し打ちがあります。

 

打ち替えは既存コーキングを剥がしてからプライマーで下塗りをして、その後に新しくコーキングを打ちます。

 

増し打ちは既存コーキングの上にプライマーで下塗りをしてから新しいコーキングを打つ方法です。

 

元々のコーキングを剥がすか残すかの違いで、すべて新しくする打ち替えの方がいいと思うかもしれませんが、状態や施工状況によっては増し打ちの方が適していることもあります。

どの工法が優れているというよりも現場に合わせて適した工法を採用していくことが大切です。

 

コーキングについてはこちらから

 

【メンテナンスのタイミング】

コーキングの劣化症状は以下の症状があります。

 

・ひび割れ

・破断

・硬化

・浮きや剥がれ

 

上記の症状がありましたらメンテナンスのサインです。

耐用年数は5〜10年ほどですが、日差しがよく当たる場所は劣化が早まるためご注意ください。

コーキングのメンテナンスは塗装と作業が重なりますので、一緒に行っておくことをおすすめします。

 

【外壁塗装】

外壁塗装の画像

窯業系サイディングはセメントと繊維質を原料とする基材に防水性を持たせるために塗装がされています。

グレードによって塗装の性能や耐久性は違いますが、サイディングの塗装も年数が経つにつれて磨耗してくるため定期的に塗り替えが必要です。

塗装は高圧洗浄や補修などの下地処理をした後に下塗り、中塗り、上塗りを行います。

塗装はただ塗料を塗ればいいのではなく、下地処理や下塗りなど正しく施工しないと長持ちしませんのでご注意ください。

 

塗装工事の流れについてはこちらから

 

【メンテナンスのタイミング】

外壁塗装の劣化症状は以下の症状があります。

 

・チョーキング

・塗装の剥がれ

・汚れの付着

・コケやカビの発生

・鉄部のサビ

・木部の腐食

 

上記の症状がありましたら塗装のサインです。

塗装の周期は10年が目安です。

このくらいの年数が経っていましたら一度塗装業者に状態を見てもらうことをおすすめします。

外壁塗装は足場を設置するため、このタイミングで屋根などの高所作業となるメンテナンスも行なっておくとコストの節約になります。

 

足場についてはこちらの「屋根工事と外壁工事はセットがお得!」をご覧ください。

 

【張り替え、カバー工法

東京都葛飾区 I様邸 防水工事 外壁補修 雨漏りの恐ろしさ サイディングボード (8)

サイディングを新しくする場合は張り替えとカバー工法があります。

 

【張り替え】

張り替えは既存の外壁を剥がして新しくサイディングを張る方法です。

壁の下には水が屋内にまで染み込んでこないように防水紙が張ってあります

外壁を張り替えるときはこの防水紙も新しくします。

外壁をすべて剥がすため、廃材がでるのと工期も20日ほどと塗装工事と比べて1週間くらい長くなりますが、外壁が新しくなりますので、耐久性や防水性などを向上させることができます。

 

【カバー工法】

カバー工法は既存外壁の上に新しくサイディングを張る方法です。

元々の外壁はそのままになりますが、防水紙を外壁の上に張ってからサイディングを張りますので、防水性も向上させることができます。

カバー工法の注意点は元々の外壁を残すため、建物が重くなり耐震性に影響してくることです。

カバー工法は張り替えよりもコストが安くなり、工期も約2週間ほどで完了できるメリットがあります。

 

【メンテナンスのタイミング】

張り替えを検討する目安は、まずどれくらいの年数が経過しているかになります。

見た目上、外壁に問題がなくてもその下にある防水紙が劣化していたら水が屋内にまで染み込んできてしまいます。

30年ほど経っていると防水紙の性能は落ちてしまっているため、張り替えをご検討ください。

また、外壁に大きな破損があったり、雨漏りしていたりする場合は塗装では対応できない場合がありますので、このようなときは張り替えが必要になります。

 

【サイディング補修】

塗装の剥がれの画像

サイディングは部分的に補修することも可能です。

小さな傷や塗装の剥がれはタッチアップで補修することができます。

現行品のサイディングなら補修剤が販売されていることがありますので、調色した塗料よりも違和感なく補修することができます。

サイディングのひび割れはコーキングやプライマーで補修が可能ですが、大きく破損している場合は、部分的に張り替えをしなければ修理できないことがあります。

張り替え範囲は状態によって変わりますので、部分張り替えが必要な場合は専門業者に状態を見てもらうことをお勧めします。

 

【メンテナンスのタイミング】

ひび割れや塗装の剥がれなどの軽微な損傷がある場合は、長期間そのままにするよりもなるべく早めに補修しておくことをおすすめします。

補修範囲が狭ければ数時間で修理ができます。

なぜ軽微な損傷でもそのままにするのをおすすめできないかというと、サイディングの塗装の剥がれやひび割れは水が染み込んでくるため劣化を早めるからです。

最初は小さな損傷でも日に日に状態が悪くなり、補修範囲が大きくなってしまう恐れがあります。

被害が小さければ工事費用も安く済みますので補修は早めに行なっておきましょう。

 

【そろそろメンテナンスかもと思ったらご相談ください!】

家の画像

メンテナンスのサインを見逃さないためにも普段から建物の状態を見ておくことが大切です。

しかし、メンテナンスが必要かどうか判断するのは中々難しいかと思います。

劣化症状や経過した年数を目安にしても工事が必要かは判断しにくいかと思いますので、少しでもメンテナンスが必要かもと思ったら専門業者に依頼して建物の状態を見てもらうことをおすすめします。

早めに対処することで建物が痛むのを防ぐことができ、業者に見てもらえばメンテナンススケジュールなどのアドバイスをもらうことができます。

 

当社は無料で建物診断を実施しておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください。

 

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