外壁塗装・屋根塗装のオススメ塗料!

プレマテックス インテグラルコート

 2021年5月12日  2021年11月30日

インテグラルコート

従来の常識を超えた、完全インテグラルな塗装工法

下塗り・中塗り・上塗り+トップコートという新発想。屋根・外壁・鉄部、基材を選ばす塗布可能で、どんな塗料もプラス10年の耐用年数が期待できます。

10年経ってもダメージがない

スーパーキセノンランプによる促進耐候性試験を6000時間(通常の屋外設置で約12年分)行った結果をご覧ください。インテグラルコートの有無によって、艶の有無・色褪せの差が歴然としています。外的刺激による上塗り剤への劣化の始まりをインテグラルコートが食い止めたことが分かります。

【東京外壁塗装専門店の取り扱い塗料について】耐候性試験1
【東京外壁塗装専門店の取り扱い塗料について】耐候性試験2

耐久性+10年の秘密

屋外の厳しい環境に10年置かれると、通常は上塗り剤の摩耗によって色褪せやチョーキングといった現象が見えはじめ、建物の保護性能も衰えはじめます。

色褪せなどが発生する仕組みは、塗料の顔料(酸化チタン)と紫外線が反応するとラジカルという成分が発生し、塗膜を破壊することによります。インテグラルコートは透明で顔料を含みませんし、紫外線を強力に反射するため、上塗り層に届く紫外線もわずか。ここにラジカル制御系塗料を使用していれば、ラジカルを完全に抑制できます。

塗装後10年経っても上塗り剤は無傷。インテグラルコートが摩耗しはじめたら、ようやく上塗り剤が本来の役割を発揮する出番です。期待耐用年数プラス10年の理由はここにあります。

【東京外壁塗装専門店の取り扱い塗料について】トップコートにインテグラルコートを塗布

遮熱塗料の効果持続性を高める

【東京外壁塗装専門店の取り扱い塗料について】遮熱塗料を色褪せさせない

黒色顔料として使われるカーボンブラックは、赤外線反射率が低く、遮熱塗料の原料としては不向きですので、複合酸化物や混色によって黒に見えるように調色しています。一方、カーボンブラックは高い対候性を持ちますので、顔料以外を同じ条件で配合すれば、遮熱用に調色したものの方が対候性は下がります。経年による外観の変化としては、紫外線によって変色してしまうという欠点が知られています。

遮熱系塗料の上にインテグラルコートを重ねることで、紫外線を効果的に反射し、遮熱系塗料の対候性を高めることが可能です。10年分の紫外線照射実験(スーパーUVテスターによる500時間試験)でも、インテグラルコートを塗布した面は変色が認められませんでした。

長期にわたって美観も保持

カビやコケを防ぐ効果、汚れを防ぐ効果にも優れ、長期にわたって美観を維持することが可能です。

【東京外壁塗装専門店の取り扱い塗料について】防藻・防カビ

長期にわたって藻やカビの発生を防ぎます。

【東京外壁塗装専門店の取り扱い塗料について】セルフクリーニング機能

親水性に優れた塗膜表面と汚染物質の間に雨水が入り込み、
汚染物質を浮き上がらせ、そのまま流し落とします。