火災保険で修繕費用を抑えられる!?
外壁塗装、屋根塗装の工事の際、劣化の状況によっては、火災保険を使うことができます。
火災保険は、以下のように様々な自然災害で生じた破損をカバーできる内容になっていることが多く、工事費全て、とはいきませんが、部分的な補修工事は火災保険で賄えることがあります。
ダメもとで一回ご検討ください。火災保険が下りれば工事費用も軽減できます!
もちろん、申請のお手続きも私たちがサポートいたします。
こんな症状でも使えます!
屋根の剥がれ、割れ
外壁のヒビ割れ
雨どいの破損 etc.
火災保険の補償範囲は思ったより広い!
※ 補償内容は保険会社により異なります。
引用元:東京海上日動火災保険「住まいの保険」パンフレットより抜粋
保険金の申請や立ち合いもサポート
火災保険を申請する際、自然災害による破損箇所を一か所ではなく、複数箇所、同時に申請したほうが、認定額が高くなりやすい傾向があります。
また、保険の認定範囲を査定するための「アジャスター」という調査員が来ます。この調査員との立ち合いにも対応が必要になります。
保険会社の立場としては、なるべく保険金の支払いは下げたいはず。だからこそ、こちらの申請が最大限通るような書類作成、立ち合いの際の説明が必要なのです。
当社では、できる限り、お客様の工事費用のご負担の軽減ができるよう、最大限サポートします。
火災保険を使った修繕でよくあるご質問
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Q.以前、火災保険で修繕したことがあるんですが、2回目も使えますか?
A.もちろん可能です。 保険契約期間内であれば、申請回数に制限はございませんので、2回目以降もご利用いただけます。 安心してご相談ください。 ※保険金額として設定している上限まで保険金を受け取っていた場合、その時点で契約は終了となりますので注意が必要です。
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Q.火災保険はアパートでも使えますか?
A.勿論可能です。 アパート、マンションなどの集合住宅の場合、建物自体は大家さんなどの管理者が加入している場合がほとんどです。 まずは、建物の管理者へ相談してみることをおすすめ致します。 分からないことがあれば、当社へご相談いただくことも可能です。
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Q.保険を使うと、保険料が上がりませんか?
A.火災保険を利用しても、保険料は変わりません。 車両保険を思い出していただければイメージしやすいかと思います。 停車中に衝突されたなどの場合、過失割合が10:0であれば等級は変わらないため、保険料が上がることはありません。 火災保険も、自然災害によっておこった問題は、家主に過失はありません。 そのため保険料は上がらないのです。