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屋根塗装、外壁塗装を行うことで助成金がもらえる【令和4年度】かつしかエコ助成金の募集が開始されました。
こちらの補助金制度は、再生可能エネルギーの利用、省エネ・節電対策、太陽光発電システムや省エネ機器などの促進を図ることを目的としています。
これから塗装工事をお考えの方は、本制度にある「遮熱塗装等断熱改修」が対象となり、最大20万円の補助をもらえますので、この機会にぜひご利用ください!
当社は「遮熱塗装等断熱改修」の補助金対象工事を承っております。
助成金申請などのお手伝いもさせていただきますので、気になる方はぜひお問い合わせください。
「かつしかエコ助成金」の詳しい内容は下記になります。
注意事項などもありますので、ぜひご一読ください。
足立区省エネリフォーム補助金についてはこちらでご紹介しております。
「足立区 省エネリフォーム補助金の募集開始!外壁・屋根塗装の補助金」
【申込期間】
令和4年4月1日(金曜日)〜令和5年3月31日(金曜日)【必着】
なお、予算に限りがあり、予算額を超えた場合は受付が終了になり条件を満たしていても本制度が利用できないことがあります。
また、本制度を利用するには補助金交付の承認があり、通知到着後になります。
交付承認前に工事をしてしまうと補助を受けられませんのでご注意ください。
助成金申込受付から交付承認までは通常3週間ほどかかりますから余裕をもってお申し込みいただくことをおすすめします。
【助成対象者】
補助を受けるには以下の要件をすべて満たしていることが必要です。
・区内の自ら居住する住宅または居住予定の住宅に対象工事をする個人の方(対象者は原則世帯主となります)
・令和3年度の特別区民税、都民税を滞納していない
・賃貸住宅または使用賃借住宅の場合は、住宅所有者から対象機器等を導入することについて同意を得ていること
・区で実施する他の助成制度を受けていない
・すでにエコかつしか助成金制度を受けていない
・建築基準法その他の法令などに適合する建築物であること
・住宅の販売または譲渡を目的としていないこと
・太陽光発電システムの場合は、申込者が電灯契約を結ぶこと
・助成金交付後に代金還元(キャッシュバック)を受けないこと
区で実施する助成金制度の併用はできませんが、国や都の補助制度との併用は可能です。
【対象工事:遮熱塗装等断熱改修と補助金額の概要】
遮熱塗装等断熱改修は築1年以上を経過した建物を対象としています。
補助限度額は①〜③の対象工事を合わせて最大20万円までとなりますのでご注意ください。(助成金額1000円未満の端数は切り捨てとなります)
以下に遮熱塗装等断熱改修の要件と補助金額の概要を記します。
【①高反射率塗装(屋根・屋上・壁など)】
要件:国内の第三者機関における日射反射率が50%以上または同等以上の性能であること
助成額算出方法:助成対象経費の1/4または施工面積(㎡)×1000円(助成単価)いずれか小さい額(限度額20万円)
※日射反射率は塗料によって違いがあります。塗料選びの際は当社のスタッフがサポートいたしますので、お気軽にご相談ください!
【②窓における遮熱塗装等】
要件:日射調整フィルムおよびコーティング材は、規定測定値を満たし、適切な耐候性を有している製品であることが必要です。
助成額算出方法:助成対象経費の1/4または施工面積(㎡)×3000円(助成単価)のいずれか小さい額(限度額20万円)
【③断熱改修(外壁、屋根、屋上、天井、床、窓】
要件:住宅金融支援機構の「断熱等性能等級4(フラット35S)技術基準」に規定する性能を満たすこと
助成額算出方法:助成対象経費の1/4(限度額20万円)
【必要書類】
①〜③の工事で申し込み必要書類が違いますのでご注意ください。
【①高反射率塗装(屋根・屋上・壁など)】
【申込書類】
①かつしかエコ助成金事前協議書【住宅対象】
②見積書の写し(内訳がわかるもの)
③施工場所を示す平面図、立面図(面積の計算式を記載したもの)
④日射反射率がわかるパンフレットやカタログなど
⑤補助要件を満たすことがわかる書類(第三者機関の証明書の写し)
⑥施工前の写真
⑦令和3年度特別区民税・都民税納税証明書(転入の場合は前住所地の市町村民税納税証明書、非課税者は非課税証明書)
⑧賃貸住宅または使用賃借住宅の場合は住宅所有者の機器導入にかかる同意書
【完了報告時に必要な書類】
①かつしかエコ助成金完了報告書兼助成金交付申請書
②かつしかエコ助成金交付請求書
添付書類③:領収書およびその内訳がわかる請求書等の写し
添付書類④:施工後の写真(壁・屋根など)、使用塗料の品名、型番がわかる空き缶の写真
添付書類⑤:居住確認書類(運転免許証の写しや保険証の写し)
【②窓における遮熱塗装等】
【申込書類】
①かつしかエコ助成金事前協議書【住宅対象】
②見積書の写し(内訳がわかるもの)
③施工場所を示す平面図、立面図(面積の計算式を記載したもの)
④遮蔽係数、可視光線透過率、熱貫流率のわかるパンフレットやカタログなど
⑤補助要件を満たすことがわかる書類(第三者機関の証明書の写し)
⑥施工前の写真
⑦令和3年度特別区民税・都民税納税証明書の原本(転入の場合は前住所地の市町村民税納税証明書、非課税者は非課税証明書)
⑧賃貸住宅または使用賃借住宅の場合は住宅所有者の機器導入にかかる同意書
【完了報告時に必要な書類】
①かつしかエコ助成金完了報告書兼助成金交付申請書
②かつしかエコ助成金交付請求書
添付書類③:領収書およびその内訳がわかる請求書等の写し
添付書類④:施工後の写真(改修箇所すべて)
添付書類⑤:居住確認書類(運転免許証の写しや保険証の写し)
【③断熱改修(外壁、屋根、屋上、天井、床、窓】
【申込書類】
①かつしかエコ助成金事前協議書【住宅対象】
②見積書の写し(内訳がわかるもの)
③施工場所を示す平面図
④型番および断熱材の厚さがわかるパンフレットやカタログなど(窓改修の場合は型番、熱貫流率がわかるもの)
⑤施工前の写真(改修箇所すべて)
⑦令和3年度特別区民税・都民税納税証明書(転入の場合は前住所地の市町村民税納税証明書、非課税者は非課税証明書)
⑧賃貸住宅または使用賃借住宅の場合は住宅所有者の機器導入にかかる同意書
【完了報告時に必要な書類】
①かつしかエコ助成金完了報告書兼助成金交付申請書
②かつしかエコ助成金交付請求書
添付書類③:領収書およびその内訳がわかる請求書等の写し
添付書類④:施工後の写真(改修箇所すべて)
添付書類⑤:居住確認書類(運転免許証の写しや保険証の写し)
なお必要書類などの詳細は以下のリンクをご覧ください。
【遮熱塗装はどんな効果がある?】
屋根は太陽光の熱を吸収し、夏場の暑い時期だと60℃以上も温度が上がることがあります。
屋根が吸収した熱は室内にまで伝わってくるため室内温度上昇の原因に。
遮熱塗装は太陽光の近赤外線を効率良く反射し、温度上昇を抑える効果があります。
遮熱塗装をすることで、室内温度上昇の抑制、エアコン使用負荷の軽減による電気代の節約、など省エネ効果を得ることができます。
遮熱塗装で室内温度の改善と経済負担を低減できるかもしれませんので、これから塗装をされる方はぜひご検討してみてください!
以下のページで遮熱塗料をご紹介しております。
もっと遮熱塗料について知りたいという方は「遮熱塗料ってどんな塗料?断熱塗料との違いや効果を解説」で詳しくお伝えしておりますのでこちらをご覧ください。
【ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!】
助成金申請などは専門用語などがあり、わからないことが多くあるかと思います。
東京外壁塗装専門店は無料で建物診断、見積書の作成を実施しております。
助成金についてなども詳しくご説明いたしますので、「かつしかエコ助成金制度」のご興味のある方はお気軽にご相談ください。
葛飾区補助金制度の詳細はこちらの「かつしかエコ助成金制度」をご覧ください。
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足立区省エネリフォーム補助金についてはこちらでご紹介しております。
「足立区 省エネリフォーム補助金の募集開始!外壁・屋根塗装の補助金」
江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。