外壁塗装のポイント ブログ 外壁塗装工事は足場を設置してから洗浄、下地補修、塗装までが全工程です。これらの工程の中でよく見落としがちな点をご紹介させていただきます。 ① 下地補修をどこまでこだわるか ② シーリングをどこまでこだわるか ③ 塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか これらについて一つずつご説明いたします。 ① 下地補修をどこまでこだわるか 外壁塗装は下地補・・・詳しく見る
屋根の工事費用は勾配(傾斜角度)によって変わる ブログ 屋根葺き替えや、屋根塗装など、屋根の工事をする際、屋根の勾配によって、工事費用は異なります。 1.屋根の勾配とは 屋根の傾斜角度は様々あり、勾配によって施工できる屋根も変わります。 例えば、瓦屋根は4寸以上、スレート屋根は2.5寸以上、などなど、勾配によって施工できる屋根材も変わるのです。 急勾・・・詳しく見る
屋根葺き替えをオススメする理由 ブログ 屋根葺き替え工事は、既存の屋根を一度解体した後で新しい屋根を施工する方法です。 屋根葺き替えは建物のメンテナンスを行う上で重要なポイントになります。 以下の2つの条件のいずれかに当てはまる建物には、屋根の葺き替え工事をおすすめします。 1つ目は、既存の屋根材が瓦屋根の場合です。 瓦屋根の場合には、屋根葺き替え工事以外にオススメできる方法がありません。・・・詳しく見る
雨漏りを放置すると危険! ブログ 建物の耐久性にとって、1番危険なことは雨漏りを放置することです。建物には、屋根や壁、ベランダなどさまざまな場所に雨漏り発生の危険があります。 雨漏りの原因を特定することは難しく、長期間に渡って改修工事を必要とするケースも少なくありません。しかも、改修工事を行っている間にも雨は降ります。雨が降るたびに建物は劣化し、さらに耐久性も落ちてしまいますね。 雨漏りを発見した場合には、早急にメンテナン・・・詳しく見る
瓦屋根・漆喰補修が大切な理由 ブログ 瓦屋根の漆喰補修をせずに放置してしまうと、雨漏りの原因となる危険性があります。 瓦屋根は遮熱性が高く、多くの住宅に採用されている屋根材です。 古い建物から新しい建物まで、幅広い年代の建物に採用されてきた素材ですね。 最近の瓦屋根では少なくなりましたが、古い建物では漆喰工事が瓦屋根とセットで施工されています。 時代の変化や技術の向上によって、棟瓦や鬼瓦は見かけることは少な・・・詳しく見る
雨どい交換・修理が大切な理由 ブログ 雨どいは屋根から流れてくる雨を軒どいが集め、集水器を通って縦どいで下に排水する重要な設備です。 もしかすると雨どいを気にすることは普段ないかもしれません。 しかし、気にならないからといってそのまま放っておいてしまうのはいけません。 なぜなら雨どいの不具合が建物の耐久性に大きな影響を与えてしまう恐れがあるからです。 それではどんな時に雨どいの交換または修理が必・・・詳しく見る
屋根カバー工事をオススメする理由 ブログ 古くなった屋根は新しくする必要があります。 屋根を新しくしていただく時期は、築年数が20年を超えたあたりからです。 これくらいの年数が経つと、屋根材の劣化はもちろん、雨漏りを防ぐために大事なルーフィングの寿命も迎えます。 屋根工事は高額工事の部類に入りますから、負担が大きいと感じるかもしれませんが、そのまま放っておいてしまうと雨漏りを引き起こすリスクが高まります。 そこでご提案したいの・・・詳しく見る
屋根の剥がれ、割れなど 屋根板金工事とは? ブログ 屋根の剥がれや割れは、雨漏りなどのトラブルに直結する問題です。 屋根板金工事は雨漏りなどの雨仕舞に関係する重要なポイントです。 板金工事は建設業の許可の一つに該当する業種です。 板金工事を営むには都道府県知事や国土交通大臣から許可が必要になり、専門的な知識と技術を要する専門工事です。 ただでさえ屋根は雨漏りの原因となりやすいため、どの工事よりも適切な方法・・・詳しく見る
屋上・ベランダ防水工事が大切な理由 ブログ 屋上やベランダ、バルコニーは雨に濡れる場所です。 なぜ水が屋内に流れてこないかというと、それは防水工事がされているからです。 防水工事は様々な工法があり、ウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水などがあり、建物によって工法が異なります。 これらの防水は、年数が経過すると劣化してきますので、適切な時期にメンテナンスを行う必要があります。 ここでは屋上・ベランダ防水工事が大切・・・詳しく見る
工事業者の選び方① 見積もりの落とし穴 「各社の見積もり、塗装面積は同じですか?」 ブログ 各社の見積もりの塗装面積が 違っているのはなぜ? お客様からよくいただくご相談の一つが「見積もりにある面積が会社ごとにバラバラで比べられない」です。塗装の工事費は面積をもとに単価を乗じて算出しています(他にも材料費や諸経費などもあります)。 ですから、塗装面積が違うということは、工事費も変わってきてしまうということ。どの見積もりも面積が違っていたら、どれが正しいのか比・・・詳しく見る