東京都葛飾区 M様邸 屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介します。
本日はトタン外壁のケレン〜錆止め塗装をお伝えします!
【トタン外壁 下地処理 ケレン】
本日はトタン外壁の塗装をご紹介します!
まずは塗装する前に下地処理です。
トタンは下地に釘を打って張ってあります。
年数が経っていると釘が抜けているところがありますので、再打ち込みして補強しました。
その後はケレンで汚れや古くなった塗膜を取り除いていきます。
不純物が残っていると塗装の密着性が落ちてしまうので、念入りに行うことが大事です!
ケレンについてはこちらの「鉄部塗装の下地処理「ケレン」の重要性」をご覧ください。
【トタン外壁 錆止め塗装】
下地処理ができたら塗装工程に入ります。
塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本。
最初の工程は下塗りです。
トタンなので、下塗りに錆止めを塗りました。
錆止めは錆を防ぐ効果がありますが、現状錆びているところを修復するものではありません。
あくまでも錆の発生を防ぐものなので、なるべく錆が発生する前に塗装することが大事です。
下塗りが完了したら乾燥させます。
この乾燥時間も塗装の品質に関わることなので、状況を的確に判断することが大切です!
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!
これから外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装工事がはじめての方へ!工事を始める前に押さえておくポイント!」をご覧ください。
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