東京都荒川区のM様より外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
本日は窓まわりのシーリング工事をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「東京都江東区 Y様邸 外装工事 ベランダ木部の上塗り〜波板交換」をご覧ください。
【窓まわりのシーリング工事 施工前〜養生〜プライマー塗布】
窓まわりのシーリング工事を行いました！
窓は構造上、水が入りやすいところですので、防水性を保つために定期的にメンテナンスを行うことが大切です。
既存シーリングは経年劣化でひび割れや変色を起こしておりましたので、新しく打ち直していきます。
埃など汚れをきれいに払った後にマスキングテープで養生を行い、その後にプライマーで下塗りしました。
【窓まわりのシーリング工事 シーリング材充填】
窓のところは増し打ちで行っております。
増し打ちとは既存シーリングを残してその上に新しいシーリング材を充填する工法です。
シーリング厚が薄くなりやすいので、10mm以上厚みを確保できるようにシーリングを充填します。
シーリングを充填した後は養生のマスキングテープを剥がして施工完了です。
シーリング工事は外壁塗装と一緒に行われることが多いですので、工事の際はご一緒にご検討ください。
シーリング工事についてはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう！」をご覧ください。
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