塗装工事の現場レポート

東京都葛飾区|防水の劣化に注意!下塗りと改修ドレン設置

東京都葛飾区防水工事下地処理下塗り

 2024年8月22日  2024年9月5日

東京都葛飾区 3Fバルコニー防水工事|下塗りと改修ドレン設置

前回に引き続き、東京都葛飾区 T様邸 外壁塗装工事をレポートします。
本日はもう一つの3Fバルコニー防水工事をお伝えします。

前回の現場レポートはこちらの「東京都葛飾区 3Fバルコニー防水工事|ウレタン防水2層目〜トップコート塗布」をご覧ください。

3Fバルコニー防水工事|プライマー下塗り

東京都葛飾区 3Fバルコニー防水工事|下塗りと改修ドレン設置

既存防水は防水層の上にコンクリートを打っています。
経年劣化でクラックを起こしており、年数の経過も考慮して防水をやり直す時期にありました。

東京都葛飾区 3Fバルコニー防水工事|下塗りと改修ドレン設置

こちらもウレタン防水で仕上げますので、まずはプライマーで下塗りをします。
足場の支柱がありますので、ジャッキ型の支柱を使用し、施工時は足を上げておきます。

3Fバルコニー防水工事|改修ドレンの設置

東京都葛飾区 3Fバルコニー防水工事|下塗りと改修ドレン設置

排水口のところは改修ドレンを設置します。
立ち上がりや地面に接するところは継ぎ目になりますので、シール処理して水が流れ込まないようにしました。
ここは雨漏りの原因となりやすいので、しっかりと雨仕舞いすることが大切です。

それでは本日の現場レポートはここまでです。
防水のメンテナンスは5〜10年サイクルが目安となっておりますので、しばらくメンテナンスをされていない方は、一度業者に状態を見てもらうことをおすすめします。
当社は無料診断を行なっておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。

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