今回紹介するのは、前回に引き続き

杉並区のS様邸より、外壁・屋根塗装工事についてです。

 

前回の記事では、高圧洗浄について紹介させていただきました。

今回からは塗装工程についての紹介に入っていきたいと思います。

今回行ったのは外壁の下塗りです。

今回使用した、下塗り材は優れた密着性が期待される「カチオンプライマー」です。

上塗り材と同じく、下塗りにも様々な種類があります。

塗装を行う下地や仕上げ材との相性を考えて、下塗り材を決めていきます。

また、使用する上塗り材によっては、このメーカーのこの塗料を使用してくださいと記載されているものもあります。

勿論お客様から指定の塗料があれば、できる限りの最善な塗料選びを行わせていただきます。

 

下塗りは塗装工程において最も重要です。

下地と仕上げ塗料の接着剤の役割を果たしているため下塗りに問題があると塗装はすぐに剥がれてしまいます。

せっかく高機能な仕上げ材を使用しても、剥がれてしまっては意味がありませんので、しっかりと下塗りを行います。

 

本日の紹介は以上です。

次回も引き続きS様ていについてご紹介致しますので、良ければご覧くださいませ。