今回紹介するのは、台東区のS様邸より
コーキング補修工事をおこないましたので、ご紹介させていただきます。
まずコーキングとは、外壁材同士の間や外壁と窓のサッシ間を弾性の目地材を充填する作業のことです。
コーキングは特にクッションの役割を持っています。
建物は、建物を取り巻く環境によって少しづつ変化していきます。
特に外気や季節の変化によって、建物は伸び縮しており、コーキングがなければ、お互いにぶつかり合ってしまい、削れて、欠損してしまいます。
また他にも、気密性を高め、建物内部へ雨水の侵入を防いでくれるなどの役割を持っています。
今回行うのは打ち替え工法で、古いコーキングを取り外して、新たなコーキング材を充填するやり方です。
コーキング材には、「オートンイクシード」を使用しています。
このオートンイクシードは他のコーキング材に比べて、耐久性が非常に高く、最大で30年ほど機能が長続きする可能性があり、当社でもオススメのコーキング材となっています。
今回の紹介は以上です。
当社では、建物の点検・見積もりを無料で行っておりますので、気になる方は下記のページをご覧下さい。
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