東京都葛飾区S様邸にて付帯部のシャッターの塗装を行いました。
シャッターは付帯部に含まれる箇所です。
ここは鉄部ですので、錆には注意しておきたいところ。
シャッターボックスはスチールが使われていますので、経年劣化してくると白く濁ったような感じに色褪せてきます。
建物の美観性を落としてしまいますので、外壁塗装の時はここも一緒に塗装してあげましょう!
【シャッターボックスの塗装】
シャッターボックスと外壁の取り合い部は隙間ができますので、コーキングで防水処理をします。
塗装は下地処理を行なった後に下塗り剤を塗布しました。
塗布面が痛んでいると塗料の密着性が悪くなるため、付着力を上げるためにシーラーなどの下地調整剤を使います。
下塗りが完了したら仕上げ剤で上塗りです。
塗料がつくと困る場所はマスキングテープを貼って養生をします。
塗装をすると色艶がでますので、建物も新しくなった印象になります。
2回目の上塗りを行なって塗装は完了です!
【鉄部は錆びる前に塗装をしましょう!】
窓にあるシャッターが錆びることはあまり見かけませんが、車庫のシャッターは地面にスラットが触れるため、下部のところが錆びてしまっているのをよく見ます。
錆が広がり腐食してしまうと溶接でしか補修ができなくなり、工事費用が嵩んでしまうため、なるべく錆が出る前に塗装をして保護しておくことをお勧めします。
塗装は10年周期が目安となっております。
劣化症状やある程度年数が経っていましたら、一度塗装業者に点検してもらいましょう。
当社の無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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