東京都大田区の外壁塗装工事にて、本日はコーキング工事を施工する場所をご紹介したいと思います!
前回の現場レポートはこちらの「東京都大田区 外壁塗装工事 外壁塗装で使う材料をご紹介!」をご覧ください。
【コーキング工事を施工する場所】
コーキングは建物の気密性や防水性を維持するために必要な工事です。外壁塗装をするときはコーキング工事もご一緒にご検討ください。
コーキング工事を施工する場所は、
・目地コーキング
・接合部
・取り合い部
・外壁のひび割れ
などです。
コーキング工事は塗装と作業が重なるところがあり、別々に工事すると作業の重複ができてコストが割高になります。前述しましたがコストの節約のためにもコーキング工事もご一緒にご検討ください。
コーキング工事についてもっと知りたいという方はこちらの「コーキングを施工する場所と充填する理由を解説!」もご覧ください!
【コーキングの耐用年数と劣化症状】
コーキングは太陽の紫外線などで劣化してきます。方角によっても劣化具合が違い、南や東の方角は日が当たりやすいため、劣化も早く進行します。
コーキングの劣化症状はひび割れ、破断、剥がれ、浮き、変色などがあります。耐用年数は5~10年ほどですから、メンテナンスのタイミングを逃さないようにご注意ください。
耐久性に優れるコーキングもご用意しております。詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
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