塗装工事の現場レポート

東京都江東区 外壁塗装工事 塗装前にクラック補修を行うことが大切!

東京都外壁塗装下地処理

 2023年3月2日  2023年3月3日

東京都江東区 外壁塗装工事 塗装前にクラック補修を行うことが大切!

東京都江東区の外壁塗装工事にて、本日はクラック補修についてお伝えします!

 

前回の現場レポートはこちらの「東京都江東区 外壁塗装工事 付帯部塗装も忘れずにしましょう!」をご覧ください。

 

【クラックとは?】

東京都江東区 外壁塗装工事 塗装前にクラック補修を行うことが大切!

本日はクラック補修についてお伝えいたします!

クラックとはひび割れのことでして、「ヘアークラック」と「構造クラック」があります。

 

「ヘアークラック」は塗膜のみの比較的に軽微な損傷でして、クラック幅0.3mmほどがの症状がヘアークラックです。あ

 

「構造クラック」の場合は、外壁内部にまで被害が及んでいるため、緊急性の高い症状です。クラック幅0.3mm以上でして、耐震性に影響を与えてしまうため、もし構造クラックが発生していましたら、そのままにせずなるべく早めに修理をしましょう。

 

これから外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装工事がはじめての方へ!工事を始める前に押さえておくポイント!」をご覧ください。

 

【クラックの補修方法】

東京都江東区 外壁塗装工事 塗装前にクラック補修を行うことが大切!

クラックの補修方法は「ヘアークラック」と「構造クラック」で違います。

 

損傷が浅いヘアークラックは、プライマーやフィラーなどで補修できます。

 

構造クラックの場合は、外壁内部で発生しているところから補修する必要がありますので、外壁をカットして、コーキングの充填、モルタル塗りを行なって補修します。

 

クラックは内部に水が入り込み、密着している塗膜を浮かしてしまいますので、被害が広がる前にメンテナンスをしましょう!

 

当社は無料で建物診断を行っております。診断後はお客様に最適な工事プランをご提案致しますので、メンテナンスをお考えの方はお気軽にご相談ください。

 

無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください。

 

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