東京都葛飾区S様邸の外壁塗装工事にて、本日は木部の塗装についてお伝えします!
木部は付帯部に入ります。付帯部も定期的に塗装が必要ですので、外壁塗装のときは忘れずに塗装しましょう!
付帯部についてはこちらの「付帯部とは?付帯部部材の紹介と付帯部塗装の必要性」をご覧ください。
【木部の塗装が古いと腐食を起こすリスクが!】
木部は建物のいろいろな箇所に使われています。
例えば、窓枠、敷居・鴨居、面格子、柱などがあります。
木部で注意したいのが腐食です。
木材は水を吸う性質があり、腐食を起こさないように塗装が施されています。
その塗装も年数の経過で劣化してきますので、定期的に塗装する必要があります。
色あせ、チョーキング、塗装の剥がれなどは塗り替えのサインですので、メンテナンスが必要なサインを見逃さないようにしましょう。
劣化症状についてはこちらの「外壁塗装は必要?建物の劣化症状を解説します!」をご覧ください。
【木部はシロアリ被害にも注意!】
木部は腐食だけでなく、シロアリにも注意しなければなりません。
シロアリは木材が大好物ですから、水分を含んでいるとシロアリを寄せ付けてしまいます。
シロアリは建物の大事な柱や土台なども食べてしまい、被害も大きくなる傾向です。
修理代もかかってしまいますから、被害を受けないように定期的にシロアリ調査や防止対策を行いましょう。
東京外壁塗装専門店は無料で建物診断を行っておりますので、お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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