東京都葛飾区の外壁塗装工事にて、本日は防水のメンテナンスについてお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「東京都葛飾区 外壁塗装工事 コーキング工事が必要な理由」をご覧ください。
【防水のメンテナンス時期はいつ？】
防水はベランダやバルコニー、屋上など雨に濡れる場所に施工されています。
防水の工法は塗膜防水とシート防水、アスファルト防水など工法の種類があり、それぞれメンテナンス時期が違います。
【各防水工法の耐用年数】
・ウレタン防水：8〜10年ほど
・FRP防水：10年ほど
・アスファルト防水：15〜30年ほど
シート防水：10〜15年ほど
耐用年数はメンテナンス時期を考える目安の一つです。
その他にも塗膜の剥がれや色褪せ、シートの捲れなどの劣化症状もメンテナンスのサインとなりますのでタイミングを逃さないようにしましょう。
防水工事についてはこちらの「ベランダ防水の劣化は雨漏りの危険性が！メンテナンスの必要性を解説！」をご覧ください。
【防水の劣化は雨漏りを起こすリスクがあります】
ベランダやバルコニー、屋上など防水がされているところは、雨漏りの原因となりやすいため、定期的にメンテナンスをすることが大切です。
雨漏りは建物への被害が大きく、寿命を縮めてしまう恐れがあります。
建物の状態だけでなく、普段の生活にも支障をきたしてしまう可能性がありますので、耐用年数が超えていたり、劣化症状が現れていたりしたら一度専門業者にメンテナンスが必要か状態を見てもらいましょう。
無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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