東京都葛飾区の外壁塗装工事にて、本日は付帯部塗装についてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「東京都葛飾区 外壁塗装工事 防水のメンテナンスはいつすればいい?」をご覧ください。
【付帯部とは?塗装しないことのリスク】
本日は付帯部の塗装についてお伝えします。
付帯部とは雨樋やシャッター、軒天井、破風板などの外壁や屋根以外の部材のことを指します。
外壁塗装では付帯部も一緒に塗装することが大切です。
なぜ付帯部も塗装が必要なのかというと以下の理由があるからです。
・別々に塗装するとコストが上がってしまう
・塗装しないと劣化が進んでしまう
・劣化の進み方にズレが生じ、次のメンテナンスがしにくくなる
コストを抑えるために付帯部を省略したいと思うかもしれませんが、上記の理由から付帯部は外壁と一緒に塗装することをおすすめします。
足場の重複も発生して余計に費用がかかりますので、コストの面でもあまりおすすめはできません。
付帯部についてはこちらの「付帯部とは?付帯部部材の紹介と付帯部塗装の必要性」をご覧ください。
【付帯部はよく見積もりを確認することが大事です!】
付帯部は建物によって取り付けられている部材が違います。
また、業者によっては付帯部に含まない部材もあります。
付帯部は見積もり漏れを起こす恐れがありますので、これから工事をお考えの方は、見積もり内容をよく確認して、どこを塗装するのか自分でも把握しておきましょう。
外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装工事がはじめての方へ!工事を始める前に押さえておくポイント!」もご覧ください。
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