東京都葛飾区の外壁塗装・屋根葺き替え工事にて、本日は屋根葺き替え工事の流れとカバー工法の違いについてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「東京都葛飾区 屋根塗装工事 金属屋根のメンテナンスを放置するとどうなる?」をご覧ください。
【屋根葺き替え工事の流れ】
屋根葺き替え工事は既存屋根を解体してから新しい屋根を葺く工事です。
屋根は風雨にさらされ、年数の経過とともに劣化してきます。
傷みが激しいと、今度は雨漏りを引き起こす恐れがありますので、20年ほど経過した屋根は葺き替え工事をご検討ください。
屋根葺き替え工事は、屋根上での作業なので、どんな流れで工事が進むのかもチェックしておきましょう。
屋根葺き替え工事は以下の流れで進みます。
【屋根葺き替え工事の流れ】
1:足場設置
2:既存屋根解体
3:野地板増し張り
4:新規ルーフィング張り
5:屋根材張り
6:棟板金取り付け
7:コーキング処理
8:足場解体
9:葺き替え工事完了
屋根工事をお考えの方はこちらの「屋根工事の基礎知識」もご覧ください。
【屋根葺き替えとカバー工事の違い】
よく葺き替え工事と比較されるのがカバー工事です。
カバー工事は、葺き替えと違い、既存屋根を残して、その上に屋根を葺きます。
解体工事が抑えられ、廃材処分が少ないですので、葺き替えよりも安く屋根を新しくできます。
ただし、屋根重量が重くなりますので、瓦屋根にカバー工事はできません。
カバー工事はお手軽に屋根リフォームできますが、いろいろ施工条件がありますので、工事をご検討している方は、必ず専門業者に屋根を見てもらってからどの工法が適しているか相談しましょう。
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