東京都台東区F様邸の屋根・外壁塗装工事にて、本日は急勾配屋根に設置する屋根足場についてお伝えします!
塗装が必要な屋根材や屋根塗装をする目的についてはこちらの「塗装が必要な屋根材と屋根塗装をする目的を解説!」をご覧ください。
【急勾配屋根は屋根足場が必要!】
足場というと建物を囲って設置してある足場を思い浮かべますよね?
足場はこれだけでなく、屋根の上に設置する足場もあります。
屋根の上に設置する足場を屋根足場といいます。
屋根足場は急勾配屋根でも安全に作業できるようにするために設置します。
勾配とは屋根の傾斜のことでして、一般的に6寸勾配以上の屋根を急勾配屋根と呼んでいます。
勾配についてはこちらの「屋根の工事費用は勾配(傾斜角度)によって変わる」をご覧ください。
【足場は安全性以外にも工事の品質に影響する大事なものです!】
足場は工事を終えたらすべて取り払われてしまうため、高い費用を払っているわりに恩恵を感じにくいと思われるかもしれません。
しかし、通常の足場や今回ご紹介した屋根足場は、作業の安全性だけでなく、工事の品質に大きく影響します。
安全な環境でなければ、当然ですが作業効率が落ちて工事日数がかかってしまいます。
また、落ち着いて丁寧に作業することもできませんから仕上がりも悪くなってしまうでしょう。
足場は「作業の安全性」「作業の効率性」「仕上がりの品質」の3つの大事な役割を担っているのです。
屋根足場は屋根の勾配のほかに形状や施工環境によって必要か不要か変わってきます。
足場に関しては現地調査が必要ですので、これから塗装工事をお考えの方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください。
診断後はお客様のご要望に沿って最適な工事プランをご提案させていただきます!
建物診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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