前回に引き続き東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)工事をご紹介します!
本日は、下葺き材 ルーフィングの敷設の工程をお伝えします!
【屋根カバー工事 下葺き材 ルーフィングの敷設】
本日は下葺き材 ルーフィングの敷設の工程をお伝えします!
ルーフィングとは、屋根の重要な防水層となるところ。
ルーフィングのことを下葺き材とも呼び、水の侵入を防ぎます。
ルーフィングの継ぎ目に防水テープを貼りました。
埃などが付いていると粘着力が落ちてしまうので、貼る面に注意して貼っていきます。
これから屋根工事をお考えの方はこちらの「屋根工事の基礎知識」もご参考にしてください。
【下葺き材 ルーフィング タディスセルフ】
ルーフィングは建材メーカーで有名な田島ルーフィングのタディスセルフを使用しました。
タディスセルフは貼り直し可能な粘着層付き下葺き材。
貼り付け直後は強く粘着しないように作られており、もし貼り間違えても修正が可能です。
数時間後、下地によくなじみ、強固に粘着、優れた防水効果を発揮します。
ルーフィングは二次防水にあたるところでして、屋根材は一次防水です。
屋根防水の要がルーフィングの層となりますので、雨仕舞いはしっかりと行わないと雨漏りのリスクを高めます。
決められた施工方法がありますので、それを遵守してルーフィングを敷設することが大事です。
ルーフィングの寿命は20年目あたりからになりますので、これくらい年数が経過していましたら、屋根工事をご検討ください。
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