塗装工事の現場レポート

東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)下葺き材 ルーフィングの敷設

東京都葛飾区下地処理屋根カバー工事

 2024年1月5日  2024年1月11日

東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)下葺き材 ルーフィングの敷設

前回に引き続き東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)工事をご紹介します!

本日は、下葺き材 ルーフィングの敷設の工程をお伝えします!

【屋根カバー工事 下葺き材 ルーフィングの敷設】

東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)下葺き材 ルーフィングの敷設

本日は下葺き材 ルーフィングの敷設の工程をお伝えします!

ルーフィングとは、屋根の重要な防水層となるところ。

ルーフィングのことを下葺き材とも呼び、水の侵入を防ぎます。

東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)下葺き材 ルーフィングの敷設

ルーフィングの継ぎ目に防水テープを貼りました。

埃などが付いていると粘着力が落ちてしまうので、貼る面に注意して貼っていきます。

 

これから屋根工事をお考えの方はこちらの「屋根工事の基礎知識」もご参考にしてください。

 

【下葺き材 ルーフィング タディスセルフ】

東京都葛飾区 H様邸 屋根カバー工事(重ね葺き)下葺き材 ルーフィングの敷設

ルーフィングは建材メーカーで有名な田島ルーフィングのタディスセルフを使用しました。

タディスセルフは貼り直し可能な粘着層付き下葺き材。

貼り付け直後は強く粘着しないように作られており、もし貼り間違えても修正が可能です。

数時間後、下地によくなじみ、強固に粘着、優れた防水効果を発揮します。

 

ルーフィングは二次防水にあたるところでして、屋根材は一次防水です。

屋根防水の要がルーフィングの層となりますので、雨仕舞いはしっかりと行わないと雨漏りのリスクを高めます。

決められた施工方法がありますので、それを遵守してルーフィングを敷設することが大事です。

ルーフィングの寿命は20年目あたりからになりますので、これくらい年数が経過していましたら、屋根工事をご検討ください。

 

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