東京都足立区 I様邸 外装工事をご紹介します。
本日は波板張り替え工事をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 下地処理 高圧洗浄を行う目的」をご覧ください。
【波板張り替え工事 既存波板撤去】
I様邸では波板張り替え工事を行わさせていただきました。
波板は塩ビが使われており、経年劣化で穴が開いてしまっている状態に。
塩ビは年数が経過するにつれて硬質化してきますので、このように割れやすくなってしまいます。
今回は新しく波板を張り替えるため、すべて波板を撤去します。
骨組みの状態にしたら新しく波板を張っていきます!
【波板張り替え工事 新規ポリカーボネート波板張り】
新しく張る波板はポリカーボネートを選びました。
ポリカーボネートは塩ビよりも強度が高く、耐久性も10年程度保ちます。
現在ではポリカーボネートが主流です。
固定するフックもポリカ製を選びました。
カラーは色々な種類がありますが、クリアだと透けすぎてしまうため、少しスモークがかかったマットの波板を選びました。
塩ビの波板は割れると風で破片が飛散します。
破損したところから雨が入ってきてしまうばかりか、周辺を破片で散らかしてしまうため、5〜10年ほど経っていましたら劣化もそれなりに進んでおりますので、張り替えをご検討ください。
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