前回に引き続き、東京都足立区 マンション 外壁タイルの補修工事をご紹介いたします。
本日は目地シーリング打ち工事をお伝えします！
【タイル目地シーリング工事 施工前〜養生〜プライマー塗り】
タイル目地のシーリング工事を行いました。
補修した箇所のシーリングを剥がしておりますので、新しく打設していきます。
既存シーリング撤去後、そのままシーリングを打つとタイルにくっついてしまうので、マスキングテープで養生します。
充填箇所には先にプライマーで下塗りしておきます。
プライマーを塗ることで接着力が高まり、シーリングが剥がれにくくなります。
シーリング工事についてはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう！」をご覧ください。
【タイル目地シーリング工事 新規シーリング打ち込み〜施工後】
ここまでできたらシーリングを充填していきます。
シーリングはコーキングガンという道具を使って打ち込みますが、このままだと上の写真のようにうねうねとした状態になってしまいます。
充填後、見栄えを整えるためヘラでシーリングを押さえて平らに均します。
仕上げができたら最後にマスキングテープを剥がして施工完了です！
シーリングの耐用年数は10年程度となっておりますので、劣化が見られましたらメンテナンスをお考えください！
無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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