東京都台東区 N様邸 外壁塗装工事にて、本日はサイディング目地のコーキング打ち替え工事をレポートします。
サイディング目地のコーキング打ち替え工事とは?
サイディングには目地が設けられています。
本日は目地に打たれているコーキングを打ち替えます。
まずは既存コーキングを剥がしていきます。
次にマスキングテープで養生します。
こちらでは2面接着で仕上げるので、目地底面にはボンドブレーカーを貼りました。
コーキングプライマーは接着効果を高め、コーキングを剥がれにくくします。
ここまで行なったらコーキングを打ち込みます。
コーキングガンという専用の道具で打設し、その後は表面をヘラできれいに整えて打ち替え完了です。
コーキング工事についてはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう!」をご覧ください。
耐久性の高いコーキングもご用意しております!
一般的なコーキングの耐用年数は10年程度となっております。
近年では塗料の耐用年数も長くなってきていますので、コーキングも耐久性の高いものをおすすめしております。
当社では耐久性の高いオートンイクシードをご用意しております。
耐用年数は20〜30年と長寿命ですので、コーキング工事を行うときは、ぜひオートンイクシードもご検討ください!
詳しくはこちらの「コーキングについて」でご紹介しております!
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