塗装工事の現場レポート

下屋 唐草取り付け〜壁取り合い水切り取り付けまでをレポート|東京都葛飾区

東京都葛飾区屋根カバー工事

 2025年4月27日

下屋 唐草取り付け〜壁取り合い水切り取り付けまでをレポート|東京都葛飾区

東京都葛飾区 I様邸 金属屋根重ね葺き工事と外壁塗装工事の続きをご紹介します。
本日は下屋の重ね葺き工事 唐草取り付け〜壁取り合い水切り取り付けまでをレポートします!

東京外壁塗装専門店は建物診断や見積もりを無料で行っております。
建物のメンテナンスのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。

下屋重ね葺き 唐草取り付け

下屋 唐草取り付け〜壁取り合い水切り取り付けまでをレポート|東京都葛飾区

本日は下屋の重ね葺き工事をレポートします!
軒先は大屋根と同じように唐草から始めます。

軒先は付近にある軒樋との距離が重要ですので、工事後に排水に支障がないか事前に調査して問題がないことを確認している必要があります。

当店はお客様からお問い合わせをいただいた後に現地調査を行なっております。
お問い合わせからお引き渡しまでの流れについては「塗装工事の流れ」をご覧ください。

屋根本体設置〜壁取り合い水切り取り付け

下屋 唐草取り付け〜壁取り合い水切り取り付けまでをレポート|東京都葛飾区

屋根材は大屋根と同じガルテクトを使っています。
壁取り合いには水切りを取り付けるため、樹脂製の下地を取り付けました。

下屋 唐草取り付け〜壁取り合い水切り取り付けまでをレポート|東京都葛飾区

壁取り合いに取り付ける水切りは雨押さえとも呼びます。
新築時は立ち上がりが外壁内に入り込んでいますが、重ね葺きでは外壁に当てるようにして設置します。

雨押さえ設置後、外壁に接しているところに隙間が生じますので、最後にシール処理を行い仕上げる必要があります。

それでは本日の現場レポートはここまでです。
下屋がある建物の場合は、別々にするのではなく、ご一緒に工事していただくことをおすすめします。
足場代の節約になりますので、大屋根と下屋はまとめて工事をご検討ください。

足場代の節約についてはこちらの「屋根工事と外壁工事はセットがお得!」をご覧ください。

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