東京都江戸川区 T様邸 外液塗装工事・金属屋根カバー工事の続きをご紹介します。
本日は前回に引き続き、屋根カバー工事をレポートします!
今回は入隅 雨押さえと屋根本体設置です。
東京外壁塗装専門店は建物診断や見積もりを無料で行なっております。
建物のメンテナンスのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
入隅 雨押さえ取り付け
入隅のところは雨押さえを取り付けます。
雨押さえも屋根に重要な雨仕舞いのための板金です。
雨押さえはこのように壁にあてて取り付けます。
上端のところは隙間ができるため、本体工事が完了したらシーリングを打って隙間を塞ぎます。
ガルバリウム鋼板を使用しておりますので耐久性抜群です!
役物の取り付けが完了したら屋根本体を取り付けていきます。
役物と同様に本体のところもガルバリウム鋼板を使用しています。
ガルバリウム鋼板はメッキ鋼板の一つでして、メッキ層が亜鉛とアルミ、シリコンなどで構成されており、昔から用いられているトタンよりも錆びにくく耐久性に優れています。
基本的に塗装不要な素材ですので、今後のメンテナンスもしやすくなっています。
ガルバリウム鋼板については「30年耐久のガルバリウム屋根」で詳しく解説しておりますので、よければこちらもご一緒にご覧ください。
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