東京都江戸川区のK様邸にて、防水工事を行いました!
防水工事とは、外壁や屋根の塗装工事とは異なり、
ベランダ、バルコニー、陸屋根、屋上などの傾斜がなく、
雨水が流れにくい場所に防水を焦点にあてた施工をする事です。
「屋上・ベランダ防水工事が大切な理由」については、こちらのページです。
施工方法は大きく分けて4つあり、
ウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水とあります。
どの施工が適しているかは、施工する場所(ベランダなど)や、ご予算などによります。
今回はウレタン防水工事を行いました。
液体状のウレタンという材料を塗り、防水層を形成する施工方法です。
更にウレタン防水の中にも種類があり、今回は通気緩衝工法で行いました。
通気性能がある通気緩衝シートと、脱気筒を設置する事で、
蒸気を逃がし、膨れを防止する事ができます。
また、通気緩衝シートにより、下地の亀裂を抑制する事ができます。
通気緩衝シート、メッシュと脱気筒を設置しました。
ウレタン防水は2度重ね塗りをして防水層を形成しました。
最後にトップコートを表面に塗布して保護したら完成です。
こちらの「マンション・アパート・⼯場の塗装」のページでは防水塗膜の劣化症状などのご案内をしています。
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