東京都台東区のブロッケンビルにて、改修工事のご報告の続きです!
今回は、下地処理の養生の様子についてお伝えします。
塗装工事でいう養生とは、塗装する部分以外に、
ビニールシートなどで保護する作業の事です。
塗料は液体なので、風などで飛散してしまいます。
一度付いた塗料というのはなかなか取れません。
塗装が終わって自転車を見てみたら粒々の塗料が付いている、
タイル床に塗料が付いている、なんて事ではいけません。
更な隣のお宅の車に塗料が付いた、というケースも耳にします。
また、塗料は飛び散るだけでなく、垂れたりはみ出たりします。
窓枠や雨樋などをピッチリと保護しなければ、
ガタガタで見栄えの悪い仕上がりになります。
一見地味な養生ですが、塗装の出来を大きく左右するのが養生です。
雑だとそれなりの仕上がりになります。
養生の際は、指が痛くなるほど隙間なくピッチリとテープを貼ります。
沢山の場所を養生しました。
車がある場合はカーカバーを被せさせていただく事もあります。
このように細かな部分まで丁寧に行う事で、
仕上がりや耐久性にまで関わってきます。
当社は高品質な仕上がりにする為、1つ1つの作業にこだわりを持っています。
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