今回も前回に引き続き、葛飾区のT様邸より
屋根・外壁塗装工事についてご紹介致します。
前回は中塗りを行いましたので、今回は上塗りを行います。
中塗りと同じく、上塗りでもタテイルアルファシリーズを使用しています。
今回は「PX-736」という前回紹介した「PX-731」よりも後世の名機能はそのままに艶感を抑えた、三分艶のものになっています。
上塗りでもムラがないように隅々まで塗っていきます。
余談ではありますが、当社では塗装を行う際にはローラーを使うことが多いです。
ローラーは飛散量が少なく、塗料を無駄遣いしないため最低限の量で済むため経済的です。
しかし、経験のない職人ではムラができてしまう可能性があります。
当社に所属している職人は経験豊富で、適切な量を熟知しておりますので、ご安心ください。
次に上塗りが終わり、乾燥を確認したら、クリアー塗装というもの行います。
その名の通り、透明な塗料で塗装を行うことです。
クリアーであるため、下地の良さを残しておきたい場合の塗装に行うことが多いです。
今回はT様より、メンテンナンスを必要としない、妥協のない塗装を行って欲しいとのことでしたので、
今回は念押しのクリア塗装を行っています。
今回の記事はコチラで終了です。
T様邸の工事もいよいよ終盤になってきましたので、是非最後までご覧くださるとうれしい限りでございます。
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