今回は前回に引き続き

足立区のMハイツ様のコーキング撤去作業について紹介致します。

前回の記事では、Mハイツ様のコーキング撤去前の状況とコーキングとは何かということに触れておりますので、

宜しければ合わせてご覧ください。

前回の記事はこちら「足立区　塗装工事　コーキング撤去　Mハイツ」

今回は、いよいよ撤去作業に入って参ります。

 

今回行うのはコーキングの打ち替え工法です。

この工法は、古いコーキングを撤去して、新しくコーキングを打ち換えるという撤去方法です。

他には打ち増しという方法もあり、古いコーキングを撤去せず、上から新たにコーキングを打ち込むというやり方なのですが、今回のMハイツ様のようにコーキングの劣化が激しい場合こちらは行うことができません。

コーキングが古くなりすぎれば、打ち替えるしかなくなるというのを覚えていただければ幸いです。

 

古いコーキングを外したら、そこにボンドブレーカーという接着剤のような役割を持ったテープを貼ります。

次に、コーキングを行う溝に対して養生を行い、新しいコーキングをパテやコーキングガンを使って埋めていきます。

工事としては簡単に終わりますのですぐに終わります。

 

今回の紹介は以上です。

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