東京都大田区のY様邸にて外壁塗装工事をお伝えします。
本日は外壁の下塗り作業です!
前回の現場レポートは軒天井のシーリング処理と塗装作業をお伝えしました。まだこちらを見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください!
「現場レポート:東京都大田区 Y様邸 外壁塗装工事 軒天井のシーリング処理と塗装作業」
【なぜ外壁は下塗りが必要?】
建物は常に揺れているのはご存知ですか?
揺れというと地震を思い浮かべるかもしれませんが、それ以外にも車や電車が通った時の振動、風なども建物が揺れる要因の一つです。
外壁は動きの多い場所ですから、塗装が剥がれないようにしっかり下地に密着していることが大切です。そして、その密着性に関係してくるのが下塗りです。
下塗りはシーラーやプライマーなどの下塗り剤を使用します。下地と上塗り剤をつなぐクサビとなり、塗料の吸い込みを防ぐのが下塗りの役割です。
下塗りについてはこちらの「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」もご参考にしてください。
【使用する塗料は見積もりをチェック!】
塗装工事は場所や工程ごとに違う塗料を使用するケースがあります。これから工事を考えている方は、どんな塗料を使用するのか自分でも把握しておくことが大切です。
使用する塗料は見積もりに記載されています。メーカー名や塗料名など見積もりはできるだけ細かく書いてあることが望ましいです。もし、内容が曖昧でしたら、具体的に書いてもらうように業者に依頼しましょう。
見積もりについてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の相場価格」をご参考にしてください。
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江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。