埼玉県三郷市の外壁塗装工事にて、本日は室内塗装の巾木と額縁の塗装作業をご紹介します!
これから塗装工事をお考えの方はこちらの「外壁塗装・屋根塗装の必要性」もご参考にしてください!
【室内塗装 巾木を塗装するときは養生が大切!】
巾木とは床と壁の境に取り付ける造作材です。ここは継ぎ目ができてしまうため、それを隠すために取り付けています。現在は既製品が多いですが、昔の建物だと木材を加工して巾木を作っています。年数が経過した分だけ汚れていますので再塗装しました。
巾木を塗装するときは、床に塗料がついてしまうため、養生をしてから塗装を行います。塗料は乾くと固まって床にくっついてしまいます。拭き取るにはシンナーやうすめ液で溶かさなければいけませんので、なるべく塗料がつかないように事前に養生することが大切です。
室内塗装についてはこちらの「室内塗装は必要?メリットとデメリットや塗装方法を解説」をご覧ください。
【額縁の塗装 木材を加工して作った造作材は再塗装可能!】
続いて額縁の塗装です。
額縁とはドアや窓の枠のことです。ここも木材を加工して作ってありました。
額縁も現在では既製品を多く使用しています。既製品の柄はシートになっているため、塗装はできません。傷がつくとそのまま跡になりますが、木材を加工した額縁や巾木ならケレンで傷を補修することができ、再塗装も可能です。
クロスを張り替えるときは、造作材もきれいにしてあげましょう。汚れていたり、色褪せていたりすると違いが出てしまい、見栄えも落ちてしまいます。
せっかくリフォームをするのなら、お部屋全体がきれいになっているのが理想です。室内塗装も承っておりますので、内装工事を考えている方はお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。