東京都葛飾区S様邸の外壁塗装工事にて、本日は目地コーキングの仕上げと耐用年数についてお伝えします。
コーキング工事は外壁塗装とセットがおすすめです。詳しくはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう！」をご覧ください。
【目地コーキング打ち替えの流れ】
目地コーキングの打ち替えは以下の流れで行います。
1：既存コーキング剥がし
2：養生
3：プライマー下塗り
4：コーキング充填
5：ヘラ押さえ仕上げ
コーキングの工法は他にも増し打ちがあります。増し打ちは、窓や入隅など水が入りやすいところ行います。コーキング厚が薄くなりやすいため、三角コーキングなど厚さを確保していくことが大事です。
コーキングは時間が経つと固まってきますので、手際良く作業する必要があります。作業の途中で固まってしまうと隙間ができて施工不良となってしまいます。
コーキング工事についてはこちらの「コーキングを施工する場所と充填する理由を解説！」をご覧ください。
【長寿命オートンイクシードがおすすめです！】
コーキングの耐用年数は5〜10年ほどとそこまで長くありません。劣化するとひび割れや破断などの症状がでて、壁内に水が流れてきてしまいます。雨漏りを心配されるかもしれませんが、防水紙があり、すぐに雨漏りすることはありませんのでご安心ください。
ただし、長い期間放置するといずれ雨漏りを起こしてしまうため状態には注意しておきましょう。おすすめは長寿命型のコーキングを採用することです。
オートンイクシードは従来のコーキングよりも耐用年数が長く、最長30年も耐久してくれます。柔軟性が高く、ひび割れしにくいコーキングですから、コーキング工事を行う方は、ぜひオートンイクシードをご検討ください。
詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
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