東京都葛飾区のB様邸にて、前回に引き続き屋根修理・屋根塗装工事をご紹介します！
本日はスレートの下塗りをお伝えします！
これから屋根塗装をお考えの方はこちらの「工事前に知っておきたい屋根塗装の流れと工事期間」をご覧ください。
【屋根塗装の下塗りは耐久性に関係する重要な工程！】
本日は屋根の下塗りをご紹介します！
屋根塗装の工程の中で塗装の土台となる重要な工程ですから、適切な施工が求められます。
下塗りはプライマーを塗っています。
プライマーなどの下塗り材は、下地への密着性を高めるクサビとしての役割を持つ塗膜を作ります。
下塗りで作った塗膜が強固に下地に結びつき、この後に塗布する上塗材を剥がれにくくします。
屋根は痛みやすい場所にあるため、塗装がちゃんと密着していないとすぐに剥がれてしまいます。
下地処理と下塗りは、屋根塗装の中で耐久性に大きく影響する工程ですので、これから屋根塗装を行う方は、このことを押さえておいてください。
屋根塗装についてはこちらの「塗装が必要な屋根材と屋根塗装をする目的を解説！」もご参考にしてください。
【屋根塗装は施工写真を撮ってもらうことをおすすめします！】
屋根塗装はどんな工程で工事を行ったかわかるように施工写真を撮ってもらいましょう。
塗装は下塗り→中塗り→上塗りの３工程で行いますが、上塗りしてしまうとその前の工程が見えなくなってしまいます。
これは屋根塗装に限ったことではなく、外壁塗装にも言えることなのですが、どんな工程で塗装をしたのか後で分かるように施工写真を残しておくとトラブルが起こりにくいです。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行なった作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
“mu”
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