東京都荒川区 外壁塗装工事にて、屋上防水工事をレポートします!
本日は外壁の下地調整をご紹介します。
塗装前の下地調整について
年数が経っていると下地は荒れています。
そのままでも塗装できますが、すぐに剥がれてしまうのは当然のことです。
耐久性の高い塗装に仕上げるには、しっかりと下地を整えることが重要です。
外壁が剥がれて凹凸になっている場合は、カチオンタイトなどの下地調整剤を塗って下地を平滑にします。
下地調整剤によく使われるカチオンタイトは、陽イオンと陰イオンの密着効果を利用しています。
カチオン系の下地調整剤は、カチオンタイトのようなペースト状のものとサラサラとした液体状のものがあります。
カチオンについてはこちらの「外壁塗装工事や防水工事でよく使用されるカチオンとは?」をご覧ください。
外壁塗装は下地を良好な状態に整えることが大切です!
下地の調整方法はより専門的で、どんな方法をとるか業者側が判断するため、お施主様側からは分かりにくいかもしれませんが、塗膜を定着させるには適切に下地を調整していることが大切です。
適切な施工を行なっていくためには、事前に建物の状態や環境、素材などを細かく診断している必要があります。
東京外壁塗装専門店はお客様からご相談をいただいた後に建物診断を実施しております。
その診断結果をもとに最適な工事プランをご提案いたしますので、これから建物のメンテナンスをお考えの方がいましたら、ぜひ当社の無料診断をご利用ください。
無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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