塗装工事の現場レポート

東京都葛飾区|窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

東京都葛飾区シーリング防水工事下地処理

 2024年8月3日  2024年9月5日

東京都葛飾区 T様邸 窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

東京都葛飾区のT様より外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
本日は窓のシーリング増し打ち工事をレポートします!

前回の現場レポートはこちらの「東京都江戸川区 O様邸 水まわり工事 手洗い場のリフォームをさせていただきました!」をご覧ください。

窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

東京都葛飾区 T様邸 窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

窓のシーリング増し打ち工事を行いました!
増し打ちとは既存シーリングの上に新しいシーリングを打つ工法のことです。

打ち替えと増し打ちの違いについてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」をご覧ください。

東京都葛飾区 T様邸 窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

シーリングがサッシ枠につかないようにマスキングテープで養生してから作業に取り掛かります。
打設箇所のチリを払ってからプライマーで下塗りします。

東京都葛飾区 T様邸 窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

シーリングを充填した後はヘラで表面を均します。
この後は塗装をしますので、塗料がのる変成タイプを使用しました。

東京都葛飾区 T様邸 窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

マスキングテープを剥がして施工完了です!
シーリングは時間が経つと固まってしまうので、手際よく仕上げることが大事です!

開口部のシーリングの劣化は雨漏りのリスクを高めます!

東京都葛飾区 T様邸 窓のシーリング増し打ち工事を行いました!

開口部は外壁をくり抜いて設置する構造なため、水が入りやすい欠点があります。
このため雨仕舞いがとても重要なのですが、シーリングの劣化も雨漏りを引き起こす原因の一つになっています。

シーリングは10年ほどが耐用年数となりますので、この時期あたりからメンテナンスをお考えください。
東京外壁塗装専門店は建物診断や見積もりを無料で行っておりますので、メンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。

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