塗装工事の現場レポート

目地シーリングが劣化していました!|東京都江戸川区

東京都江戸川区シーリング防水工事下地処理

 2024年11月2日  2024年11月3日

目地シーリングが劣化していました!|東京都江戸川区

東京都江戸川区のM様より屋根塗装・外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
本日は外壁目地のシーリング打ち替え工事をレポートします!

前回の現場レポートはこちらの「【東京都台東区】屋上手すりの上塗りを行いました!」をご覧ください。

目地コーキングの劣化

目地コーキングが劣化していました!|東京都江戸川区

既存目地シーリングが劣化していました。
10年くらい経つと変色やひび割れ、剥がれ、縮みなどの症状が出てきます。

水が壁内に流れ込みやすくなりますので、外壁塗装を行う際は目地シーリングもご一緒にメンテナンスを行いください。

シーリング工事についてはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう!」をご覧ください。

目地シーリング打ち替え工事の流れ

目地コーキングが劣化していました!|東京都江戸川区

既存シーリングを撤去しました。
劣化したシーリングは硬くなっているので、外壁材を傷つけないように撤去します。

目地シーリングが劣化していました!|東京都江戸川区

この後にボンドブレーカーを貼ります。
これはシーリングを2面接着するためのものです。

目地シーリングが劣化していました!|東京都江戸川区

それからシーリングを充填します。
打設後、表面が歪んでいるので、ヘラで平らに均し、マスキングテープを剥がして打ち替え完了です。

それでは本日の現場レポートはここまでです。
シーリングは工法に種類があります。

こちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」で詳しく解説しておりますので、良ければご一緒にご覧ください!

“mu” 

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