塗装工事の現場レポート

東京都足立区|建具まわりのシーリングの劣化

東京都足立区シーリング防水工事下地処理

 2024年12月14日

東京都足立区|建具まわりのシーリングの劣化

東京都足立区 M様邸 外壁塗装・屋上防水工事の続きです。
本日は建具まわりのシーリング工事をレポートします!

前回の現場レポートはこちらの「屋上防水工事 ウレタン防水2層目塗布〜トップコート仕上げ|東京都足立区」をご覧ください。

建具まわりのシーリング工事|施工前〜プライマー塗布

東京都足立区|建具まわりのシーリングの劣化

本日は建具まわりのシーリング工事をレポートします。
既存シーリングは経年劣化でひび割れを起こしていました。

東京都足立区|建具まわりのシーリングの劣化

ここは増し打ちで行いますので、マスキングテープで養生してから既存シーリングの上にプライマーを塗りました。
プライマーを塗ることでシーリングの密着性を上げることができます。

打ち替えと増し打ちについてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」をご覧ください。

建具まわりのシーリング工事|シーリング充填〜施工後

東京都足立区|建具まわりのシーリングの劣化

シーリングを充填したら表面をヘラでならします。
時間が経つと固まってしまうので、手際よく仕上げることが大切です。

東京都足立区|建具まわりのシーリングの劣化

形を整えたらマスキングテープを剥がして施工完了です。
建具まわりは雨漏りの原因となりやすいですので、10年を目安に定期的に点検とメンテナンスを行いください。

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