塗装工事の現場レポート

東京都葛飾区東水元 外壁塗装 下塗り クオリティマルチサーフ

東京都葛飾区外壁塗装下塗り

 2021年11月11日  2021年11月18日

外壁塗装の画像

東京都葛飾区東水元の外壁塗装の現場にて下塗りを行いました。

外壁塗装は下塗りまで以下の工程を行っていきます。

 

・高圧洗浄

・下地処理

 

塗装の工程の詳しいことについてはこちらの「塗装工事の流れ」をご覧ください。

 

下地処理についてはこちらの「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」をご覧ください。

 

それでは外壁塗装の下塗り作業をお伝えしていきます!

【外壁塗装 下塗り】

外壁塗装の画像

外観にでているのは仕上げ剤の塗料です。

 

仕上げ剤の塗料は密着性が高いわけではありませんので、下塗りなしで塗装してしまうと短い期間で剥がれてしまいます。

また、下地は塗料を吸い込むということもあり、そのまま仕上げ剤を塗ってしまうと塗料を多く吸い込んでしまいムラのある仕上がりになってしまいます。

 

このような密着性と仕上がりのムラを防ぐのが下塗りの役割です。

下塗り剤は下地と塗料をつなぐ接着剤の役割があり、下地と仕上げ剤の間に塗膜を作ります。

下塗り剤の塗膜により仕上げ剤の塗膜をつなぎ止め、塗料の吸い込みも抑えてくれます。

 

下塗り剤には主に接着剤の役割があるシーラーと塗布面を平滑にするフィラーがあります。

塗装する状態や素材により下塗り剤は使い分けていきます。

当社は工事前に建物診断を行ってから必要なメンテナンスなどを検討し、最適な塗料をご提案させていただいております。

 

塗装工事をご検討している方はぜひ当社の無料診断をご利用ください。

無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください。

 

【下塗り剤 クオリティマルチサーフ】

塗料の画像

今回下塗り剤に使用したのはクオリティマルチサーフです。

この塗料はシリコン樹脂サーフェーサーという下塗り剤で、下塗り剤と仕上げ剤の中間に位置するものです。

 

シリコン樹脂の高い付着性により下地を選ばず、外壁や屋根にも塗れる柔軟性の高い下塗り剤です。

 

この塗料は塗料の吸い込みを抑える効果があり、ムラなく綺麗に仕上げることができます。

 

シーラーなどの下塗り剤とは違い、より仕上げ剤を重視した下塗り剤がサーフェーサーです。

こちらの塗料は水性ですので、溶剤塗料とは違って臭いも少なく環境に配慮された塗料です。

シンナーなどの溶剤系塗料の臭いが苦手という方は水性塗料をご検討してみてください。

 

塗料の種類についてはこちらの「塗料について」をご覧ください。

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江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。

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