東京都葛飾区S様邸の外壁塗装工事にて、本日は外壁のクラック補修についてお伝えします！
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【外壁にひび割れが！どうしたらいい？】
外壁を見たらヒビがはいっていた、ということはありませんか？
このヒビのことを建築用語でクラックと呼びます。
クラックには「構造クラック」と「ヘアークラック」がありまして、建物に対して深刻なのが構造クラックです。
構造クラックは外壁内部にまで損傷が及んでいるため、耐震性に影響します。地震に弱くなってしまったら安心して生活できなくなってしまいますよね。
クラックは損傷の程度や状況によって判断が変わってくるため、少しでも疑わしいところがありましたら、そのまま放っておくのではなく、一度専門業者に状態を見てもらうことをおすすめします。
劣化症状についてはこちらの「外壁塗装は必要？建物の劣化症状を解説します！」をご覧ください。
【クラックの補修方法】
ヘアークラックなら損傷も軽微なのでプライマーやフィラー、シーリングなどで簡単に補修できます。
症状も軽いならそのままにしても大丈夫、と思われるかもしれませんが、長期間放置するのは禁物です。ヘアークラックは構造クラックとは違って緊急性はありませんが、長い期間放置するといずれ構造クラックに発展する恐れがあります。
構造クラックの補修は、クラックが入っている外壁内部から直す必要があります。外壁をカットしたり、エポキシ樹脂を注入するなどの補修が必要でして、モルタル外壁の場合は模様を新しく作り直さなければなりません。
まだ被害が浅いうちであれば補修の手間が少なく、コストもそこまで高くなりませんの、早めに対処しましょう。
東京外壁塗装専門店は無料で建物診断を実施しております。お住まいのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
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