東京都葛飾区S様邸の外壁塗装工事にて、本日は外壁塗装の下塗りについてお伝えしていきたいと思います！
これから塗装工事をお考えの方はこちらの「外壁塗装のポイント」をご覧ください。
【外壁塗装は３工程が基本！】
外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗りの流れで行います。この３工程が基本ですが、すべて同じ工程かというと違います。
塗装はただ塗料を塗っているだけのように見えますが、正しく施工されていないとすぐに剥がれてしまいます。塗装だけでなく下地処理も大事ですから、これから塗装工事を考えている方は、どんなふうに工事進んでいくかも知っておきましょう！
【下塗りは下塗り用の塗料を使います！】
前述したように塗装の３工程はすべて同じではありません。はじめに行う下塗りは下塗り用の塗料を使いまして、中塗りや上塗りとは違う種類の塗料を使います。
下塗り用の塗料は、シーラー、プライマー、フィラーなどがあります。厳密には性能が多少異なりますが、どれも塗装の密着性を向上させる性能を備えています。
塗装は下地に密着することで保つことができますので、外壁塗装の工程の中で下塗りは非常に重要です！
塗料といいますと上塗り用ばかりに意識が向いてしまいますが、下塗り用の塗料の重要性も押さえておきましょう！
それでは本日の現場レポートはここまでです。
下塗りについてはこちらの「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」で解説しております。良ければこちらもご覧ください。
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