東京都葛飾区S様邸の外壁塗装工事にて、本日は下塗り用塗料と上塗り用塗料の違いについてお伝えします!
【下塗り用塗料と上塗り用塗料の違い】
外壁を塗装するときは、下塗り用塗料と上塗り用塗料を使います。これらは発揮する性能が異なり、塗装する目的が違います。各塗料は以下の違いがあります。
【下塗り用塗料】
塗装の密着性を高める。塗料の吸い込みを抑え、塗装ムラを防ぐ。凹凸になっている下地を平滑にする。ひび割れを塞ぐ。
【上塗り用塗料】
外壁の美観性を上げる。風雨や太陽の紫外線などの劣化から建物を保護する。防藻性や防カビ性、遮熱性など建物の機能性を向上させる。
下塗り用塗料と上塗り用塗料は上記の違いがあり、各工程で塗り分けていきます。塗装は正しく施工しないと長持ちしませんので、塗料の目的の違いなども知っておくことが大切です!
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはなんのためにするの?下塗り用塗料の種類も解説!」をご覧ください。
【塗料で気になることもお気軽にご相談ください!】
どうでしたか?塗料といってもどれも目的や効果を発揮する性能が違います。また、塗料は建物と相性のいいものを選ぶ必要があります。
たくさん種類があって迷ってしまうと思うかもしれませんが、当社は建物診断を行った後にお客様の建物に合った最適な塗料をご提案しております。お客様のご要望に沿って工事プランをご提案いたしますので、外壁塗装をお考えの方はお気軽にご相談ください!
無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください
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