東京都葛飾区の外壁塗装工事にて、本日はALC外壁の目地コーキング工事をお伝えします!
はじめて外壁塗装を行う方はこちらの「外壁塗装工事がはじめての方へ!工事を始める前に押さえておくポイント!」をご覧ください。
【ALCの目地コーキングは増し打ちで行います】
ALCは外壁材の一つ。軽量気泡コンクリートといいます。
耐久性が高く、耐火性に優れている特徴があります。
ALCはサイディングのように目地が設けられており、ここのコーキングも定期的にメンテナンスが必要です。
ALCの場合は、コーキング厚がありますので、1回目のメンテナンスは増し打ちで行います。
増し打ちとは既存コーキングを残した工法で、ALCの目地の他に窓や入隅などにも増し打ちを採用しております。
打ち替えと増し打ちの違いについてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」をご覧ください。
【コーキング工事は外壁塗装と一緒に!】
コーキング工事は外壁塗装と作業が重なります。
そのためメンテナンスを行うときは、別々にするのではなく、一緒に工事することをおすすめします。
同じタイミングでメンテナンスをすれば、次回のメンテナンスがしやすく、コストも安く抑えることができます。
コーキング工事については「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう!」で詳しく解説しておりますので、ぜひこちらもご覧になってください!
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