東京都葛飾区の屋根工事にて、本日は瓦屋根のメンテナンス方法をお伝えします!
現在、自治体による令和5年度補助金制度が実施されています。
遮熱塗装など省エネ工事も対象となっておりますので、このご機会にリフォーム工事をしてみませんか?
補助金については下のページでご紹介しておりますので、良ければこちらもご覧ください!
「【令和5年度】江東区(個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成」
「【台東区エコ助成制度のご案内】窓・外壁等の遮熱・断熱改修助成金制度」
「【令和5年度】かつしかエコ助成金 外壁塗装・屋根塗装 葛飾区補助金制度」
【瓦屋根は頑丈だけどメンテナンスは必要です!】
瓦というと昔から日本の住宅や神社仏閣に使われている粘土瓦をイメージされるかもしれません。
粘土瓦は厚みがあり、とても頑丈な特徴があり、耐用年数は50年以上と言われています。
粘土瓦は日本瓦、陶器瓦とも呼ばれており、海外の住宅によく使われている曲線形状が特徴的な洋瓦というのもあります。
瓦はメンテナンスフリーと思われている方もいらっしゃいますが、長く保たせるには、定期的にメンテナンスが必要です。
【瓦屋根のメンテナンス方法】
屋根のメンテナンスというと塗装や葺き替えを浮かべるかと思います。
瓦は防水の必要がありませんので、塗装は不要です。
葺き替えはルーフィング(防水紙)が劣化してくる時期に必要でして、目安は20年ほどです。
瓦屋根は以下のメンテナンスが必要です。
・瓦の差し替え
・漆喰の詰め直し
・棟瓦の取り直し
・瓦屋根の葺き直し
・屋根の葺き替え
瓦屋根は重量がありますので、軽い屋根材に葺き替えると屋根への負担が軽減され、耐震性が向上します。
地震に強い家にしたいとお考えの方は、瓦から軽量な屋根材に葺き替えることをご検討してみてください!
当社は無料で建物診断を行っております。
お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください!
無料診断についてはこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。