塗装工事の現場レポート

東京都江戸川区 Y様邸 屋根・外壁塗装工事 タイル部シーリング工事

東京都江戸川区シーリング防水工事下地処理

 2023年5月27日

東京都江戸川区 Y様邸 屋根・外壁塗装工事 タイル部シーリング工事

東京都江戸川区のY様より屋根・外壁塗装工事のご依頼をいただきました!

本日はタイル部のシーリング工事をご紹介します!

 

前回の現場レポートはこちらから

 

【タイル部シーリング工事】

東京都江戸川区 Y様邸 屋根・外壁塗装工事 タイル部シーリング工事

本日はタイル部のシーリング工事をご紹介します!

シーリングのことをコーキングとも呼びますが、現在はどちらも同じ意味で使われています。

なんか2つ呼び方があるとややこしく感じますね……

とりあえず、シーリング工事とあったら充填剤のシーリング(またはコーキング)を充填する工事なんだ、と思っていてください!

このシーリングは建物内部への水の侵入や空気の流入を防ぐ役割があります。

経年劣化するとそれらが内部に入り込みやすくなりますので、10年ほど経ったら新しく打ち替えます。

 

シーリング工事についてはこちらの「コーキングを施工する場所と充填する理由を解説!」もご参考にしてください!

 

【施工方法は2通り。こちらは打ち替えで行いました!】

東京都江戸川区 Y様邸 屋根・外壁塗装工事 タイル部シーリング工事

シーリング工事は二通りの施工方法があります。

こちらは打ち替えで行いました。

古いシーリングを撤去した後、プライマーで下塗りをします。

 

東京都江戸川区 Y様邸 屋根・外壁塗装工事 タイル部シーリング工事

この後にシーリングを充填。

シーリングが古いと変色していますので、新しくすると見栄えがきれいになります!

シーリングの施工方法はもう一つ「増し打ち」があります。

施工方法は状況や施工場所に応じて適切な工法を採用することが大事です。

 

「増し打ち」についてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」で詳しく解説しておりますので、ぜひこちらもご覧ください!

 

“mu”

江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。

東京都江戸川区の外壁塗装・屋根塗装なら【東京外壁塗装専門店】