東京都江戸川区のY様邸にて、前回に引き続き屋根・外壁塗装工事で行なった作業をご紹介いたします！
本日は屋上ウレタン防水塗装をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「東京都江戸川区 Y様邸 屋根・外壁塗装工事 付帯部 配管の塗装」をご覧ください。
【屋上ウレタン防水塗装】
屋上防水工事を行いました。
こちらで採用したのは、ウレタン防水です。
ウレタン防水は塗膜防水の特徴であるシームレスな防水層を作れることです。
水密性が高く、防水性に優れています。
ウレタン防水は通気緩衝工法で施工しました。
下地に湿気が溜まらないように脱気筒を設けています。
防水工事についてはこちらの「ベランダ防水の劣化は雨漏りの危険性が！メンテナンスの必要性を解説！」をご覧ください。
【防水工法の種類】
防水工法は建物によって採用されているものが違います。
防水工法は以下の種類があります。
・ウレタン防水
・FRP防水
・シート防水
・アスファルト防水
戸建住宅によく採用されているのが「ウレタン防水」と「FRP防水」。
マンションやビルなど陸屋根の建物は「ウレタン防水」や「シート防水」がよく採用されています。
アスファルト防水は学校やマンション、公営住宅など施工面積が広いところに採用されており、防水工法の中で耐用年数も20年程度と長くなっています。
防水工法は施工条件によって変わりますので、建物に合わせて適切な工法を採用することが大事です！
東京外壁塗装専門店は無料で建物診断を行なっておりますので、防水工事をお考えの方は、是非当社の無料診断をご利用ください！
無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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