東京都葛飾区のM様より、屋根・外壁塗装工事のご依頼をいただきました！
本日は目地シーリング打ち替え工事をご紹介します！
これから外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装工事がはじめての方へ！工事を始める前に押さえておくポイント！」をご覧ください。
【目地シーリング打ち替え工事 既存シーリング撤去】
サイディングには目地にシーリングが打たれています。
シーリングも経年劣化して性能が落ちてきますので、こちらもしっかりメンテナンスしましょう！
シーリングを劣化したままにすると、最悪は雨漏りを引き起こしてしまいます。
被害がでてしまってからでは遅いですから、メンテナンスのサインを見逃さないことが大事です。
古くなったシーリングはカッターで丁寧に剥がしていきます。
途中で雨が降ってしまうと施工できませんので、作業を行う日は雨が降らないことを天気予報でしっかり確認します！
シーリングの施工箇所は目地だけではありません。
シーリング工事の施工箇所についてはこちらの「コーキングを施工する場所と充填する理由を解説！」をご覧ください。
【目地シーリング打ち替え工事 ボンドブレーカー設置】
シーリングを撤去したらボンドブレーカーを設置しました。
ボンドブレーカーはシーリングを2面接着するもの材料です。
ボンドブレーカーを設置すると目地底面にシーリングがくっつかず、建物の動きに追従しやすくなります。
現状が2面接着で施工されている場合は、打ち替えるときも同じ仕様で仕上げるのが一般的です。
それでは本日はここまでです。
次回も引き続き目地シーリング打ち替え工事をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
シーリング工事についてはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう！」もご参考にしてください。
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江戸川区、葛飾区、江東区で、塗装工事、屋根工事のことなら、東京外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。
