東京都葛飾区 M様邸 屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介します。
本日は屋根錆止め下塗り〜中塗り〜上塗りの作業をお伝えします!
【屋根錆止め下塗り】
下塗りには錆止めを塗りました。
錆止めはエポキシ系の錆止め剤が一般的です。
防錆効果があり、塗膜の密着性も高めてくれます。
下塗りは塗装の土台となる大事な工程なので、仕様通りに仕上げていくことが大切です。
それでは次に中塗りと上塗りの工程に入っていきます!
鉄部塗装についてはこちらの「鉄部は塗装した方がいい?鉄部に含まれる箇所と塗装する理由」をご覧ください。
【屋根の中塗り〜上塗り RSシルバーマイルドSI仕上げ】
仕上げ剤は関西ペイントのシルバーマイルドSIを使用しました。
こちらはセラミックを配合したシリコン塗料です。
優れた耐候性、超低汚染性、防カビ・防藻性が特徴でして、耐用年数は13〜16年ほどと長持ちです。
仕上げ剤は2回塗りです。
中塗りをした後にしっかり乾燥させて、その後に上塗りをします。
下塗りを含めて3回塗りが基本ですが、塗膜厚が薄くなる場合は、仕様通りの塗膜厚を確保できるまで塗料を塗り重ねる必要があります。
塗膜厚を確保されていることで、性能を最大限発揮できます。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!
当社の無料診断はこちらの「現地見積について」をご覧ください。
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