前回に引き続き、東京都足立区 マンション 外壁タイルの補修工事をご紹介いたします。
本日は既存タイル剥がし〜タイル張り〜仕上げまでの工程をお伝えします!
【外壁タイル補修工事 既存タイル剥がし】
浮いているタイルは落下する危険性がありますので、できるかぎり剥がしておきます。
既存タイルは湿式で張られておりますので、新しいタイルを張る前に下地を整える必要があります。
目地は縦に合わせて張ります。
いきなりタイルを張るのですはなく、一度タイルを張る位置などを確認しておきます。
【外壁タイル補修工事 新規タイル張り〜仕上げ】
位置が決まったらモルタルを塗ってタイルをワンシートずつ張っていきます。
タイルというと一枚一枚並べて張るイメージかもしれませんが、タイルにもいろいろな種類があり、こちらは3×6がワンシートとなっており、まとめてタイルを張ることができますので、施工性が良くなっています。
タイルを張った後は目地材を充填して仕上げに入ります。
施工後、まだ乾いておりませんので、十分に乾燥させてから工事が完了となります。
外のタイル工事は雨が降ってしまうと作業ができませんので、事前に天気を確認しておくことも大切です!
横の目地はずれてしまいますが、色を既存タイルに合わせましたので、多少の色の違いはあるかもしれませんが、そう大きな外観の違いは出てないかと思います。
外壁タイルは経年劣化で剥がれてきます。
タイルが落ちてくると危険ですので、被害が出ないように定期的に点検とメンテナスを行いましょう!
東京外壁塗装専門店は無料で建物診断を行っておりますので、建物の状態が気になっている方はお気軽にご相談ください。
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