塗装工事の現場レポート

東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 窓まわりのシーリング増し打ち工事

東京都シーリング下地処理

 2024年3月28日  2024年3月29日

東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 窓まわりのシーリング増し打ち工事

前回に引き続き、東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事をご紹介いたします。

本日は窓まわりのシーリング増し打ち工事をお伝えします!

 

前回の現場レポートはこちらの「東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 付帯部 雨戸・戸袋の上塗り アレスダイナミックTOP塗布」をご覧ください。

 

【窓まわりシーリング増し打ち工事|増し打ちとは?】

東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 窓まわりのシーリング増し打ち工事

窓まわりのシーリング工事を行わさせていただきました。

ここは増し打ちで行なっています。

増し打ちとは既存シーリングを残してその上に新しくシーリングを打つ工法です。

窓や入隅などには、この増し打ち工法で行うのが一般的です。

 

増し打ち工法についてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」をご覧ください。

 

【シーリング増し打ちの施工】

ここから施工の流れをご紹介します。

まずはマスキングテープで養生してからプライマーを塗ります。

東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 窓まわりのシーリング増し打ち工事

その後にシーリングを充填。

この後に塗装しますので、塗料がのる変成タイプを使用しています。

東京都荒川区 M様邸 外壁塗装工事 窓まわりのシーリング増し打ち工事

仕上げはヘラで表面を抑えて平らに均します。

仕上げができたらマスキングテープを剥がして施工完了です!

シーリングの劣化は雨漏りの原因になりますので、定期的にメンテナンスを行いください!

 

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