塗装工事の現場レポート

東京都荒川区 外壁塗装工事 サッシ周りと水切りのシーリング処理

シーリング下地処理マンション

 2024年5月30日  2024年6月1日

東京都荒川区 外壁塗装工事 サッシ周りと水切りのシーリング処理

東京都荒川区 外壁塗装工事をレポートします!
本日はサッシ周りと水切りのシーリング処理の工程をご紹介します。

前回の現場レポートはこちらの「東京都荒川区 外壁塗装工事 外壁爆裂部の補修」をご覧ください。

サッシ周りのシーリング処理

東京都荒川区 外壁塗装工事 サッシ周りと水切りのシーリング処理

サッシ周りのシーリング処理を行いました!
サッシは水が侵入しやすいところですので、しっかりとメンテナンスを行なっていく必要があります。

ここは増し打ちで行いました。
マスキングテープで養生を行なってからプライマーで下塗り、シーリングの充填から仕上げと工程を進めます。

シーリングの劣化が雨漏りの原因となるケースもありますので10年程度経っていましたらメンテナンスをご検討ください。

増し打ちについてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違い」をご覧ください。

サッシ 水切りのシーリング処理

東京都荒川区 外壁塗装工事 サッシ周りと水切りのシーリング処理

水切りのところもシーリングを打ちました。
シーリングは様々なカラー展開がされています。
サッシ枠がグレーでしたので、それに合うようにシーリングもグレーを選んでいます。

それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!

シーリング工事についてはこちらの「コーキングの役割と施工の流れ。外壁塗装とセットで行いましょう!」をご覧ください。

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